C101PAのLinuxの環境構築
ChromebookのC101PAを買ってCrostiniをオンにしてLinux環境を入れてみた。 癖はすごく強いが、ちょこっとしたことをLinux環境で処理するにはいい感じ。 Linux初心者なので、設定のところで環境削除するだけで何もなかったようにやり直せてしまうのは本当に便利。 でも、何をどう入れてたか忘れそうなので備忘録的に書いておく。
apt-getで入れたもの
- hugs。正月休みにHaskellを勉強したくて。すごいHaskell本とかプログラミングHaskellとかは買ってある。
- opencv-python。ちょっとした用途で画像処理をしたかったので。python3版はまともなarm版がなく自分でコンパイルしないとだめだったのでpython2版で我慢。
- manとtree。入門講座を見て、やってたらこれらの定番コマンドが入ってなかったので。
- nkf。後述の入門UNIXシェルプログラミングのダウンロードしたコードをutfに変換するのに入れた。
その他
あと、C101PAで日本語表示するにはフォントを入れないといけない書いてる方がおられたけど、割ときれいなフォントがデフォルトで出ていた。日本語入力システムのMOZCに関しては何故か立ち上がらなかったので2度めの環境構築では入れなかった。