【Corgi Engine】LevelManagerのパラメータ
PlayableCharacters
- AutoAttributePlayerIDs
ここにチェックが入っていればプレイヤーキャラを設定した時に自動的にIDが設定される。
Checkpoints
- DebugSpawn
Editorモードで実行時のみ、このチェックポイントからスタートする。 - CheckPointAttribute チェックポイントの判定軸と方向を設定できる。縦なのか横なのか、上昇なのか下降なのかで切り替えないと判定できないため。
Intro and Outro durations
- Intro Outro Fade
レベル開始時、終了時のフェードイン、アウトの時間を設定できるはずだが、フェードイン自体が見れない。。。ビルドすると見れるのかな? - Respawn Delay
リスポーン時の待ち時間LevelBounds
レベル範囲の大きさ。ここに設定した範囲の外はカメラは写さない。
OneWayLevelMode
何故か一方通行にするためのアタリは出現するが効果がないためパラメータの実際の影響が調べられていない。
【Corgi Engine】CameraControllerのパラメータ
Distances
- Horizontal Look Distance
進行方向に向かって進んだ時にどの程度、カメラを先行させるか。
つまり、プレイヤーキャラから進行方向の画面端までどのぐらい作るか。
カメラが進んだ距離はキャラが止まると一定のスピードでキャラに戻ってくる。 - CameraOffset
何もしていない時の画面上のキャラの位置。 - LookAheadTriger
前回のアップデートからここで設定された距離より進んでいたら、その方向にHorizontalLookDistance分カメラを先行させる。 - ManualUpDownLookDistance
ルックアップ、ダウンした時のカメラの移動距離。
※カメラはLevelManagerで設定するレベルの範囲外まで動かない
Movement Speed
- Reset Speed
LookAheadした後のカメラが戻ってくる速度。
※数値を高くすると早くなる - Camera Speed
ルックアップやLookAheadする時など全体的なカメラの移動速度。例えば遅くするとキャラに対してカメラが遅れる感じになる。
※数値を高くすると遅くなる
Camera Zoom
- Minimum Zoom
プレイヤーキャラが静止している時のカメラの倍率 - Maximum Zoom キャラの速度が上がるとズームアウトしていくが、その時にどこまでカメラの倍率を上げるか。
- Zoom Speed 倍率を上げ下げする時のスピード
Respawn
- InstantRepositionCameraOnRespawn
死んだ時にリスポーンポイントまで一瞬でカメラを戻すかどうか。チェックを入れないと通常のスピードでキャラに戻そうとする。
Corgi Engineでレベルを組み始める時の設定(タイルマップ使用時)
Corgi Engineを買ったのでいじり始めたがかなり設定項目があり後で忘れそうなので自分への備忘録と後から始める誰かへの参考情報ととして。
とりあえず、下記をやればキャラを動かせるところまでは行ける(早い、簡単、素晴らしい)。
最小限必要なオブジェクト・コンポーネント
PrefabがCorgi Engineにあるのでそこから持ってくる物
- GameManagers
- UICamera
- MainCamera
- プレイヤーキャラ(自分で作るならいらない)
- LevelStart
スクリプト(空のGameObjectなどに付ける)
- LevelManager
タイルマップ関連
- Grid
- Gridの下にTileMap(Layerで種類分けしたり、コンポーネント付けてパラメータ設定するためPlatformsやLaddersなどタイルの種類毎に必要)
- TilemapにTilemapCollider2Dも加える必要あり
各コンポーネントの必要な設定
MainCamera
Positionのzをマイナスいくつかに。当たり前だがカメラが0距離だとクリッピングで写せない。
(※これには若干ハマった)
LevelManager
PlayableCharacterのPlayerPrefabのサイズを必要な物にして、Elementにキャラオブジェクトを設定。
※この時、キャラオブジェクトはシーン内に配置しないこと。配置すると2つプレイヤーキャラが出てくる。
TileMapへのタイル配置
WindowメニューからTilePaletを開いて配置する。
この時に作っているTileMapオブジェクトがActiveTilemapから選べるので設定したいタイルマップにする。
UnityのScriptableObjectでDictionaryが。。。
ScriptableObjectを使おうとしたらDictionaryがシリアライズできず保存用の変数としては使えないことが判明。。。